そのポツポツ。実は角質の固まり「角質粒」かも知れません。 イボにはウイルス性と非ウイルス性があり、ウイルス性であれば病院での治療が必要ですが、大人になってできるイボは非ウイルス性のものが多くスキンタッグ(軟性線維腫)や脂漏性角化症(老人性ゆう贅)と呼ばれ、いずれも紫外線や摩擦による皮膚の劣化などが原因です。スキンタッグは「首イボ」「中年イボ」と言われますが20~30代の方にもできます。
首まわりにできると衣服でこすれて炎症を起こすこともありますし、それ以上に見えるところにポツポツとできると気になりますよね。
対策としては洗顔を正しく行い古い角質をキレイに落とし、蓄積を防ぐためにも肌のターンオーバーを正常に整えるなどのケアが有効です。
他のパーツに比べて目元にシワが出来やすいのは、皮膚が薄く皮脂腺・汗腺が少ないため潤いが失われて乾燥しやすく、人はまばたきを一日に約15,000回と目元は皮膚が薄く動きが多いためシワが出来やすい環境にあります。また、パソコンやスマホなどを見る時間が多いと眼精疲労になりやすくシワだけでなくクスミ・タルミの原因にも…。
頬骨に沿うように指を揃えて置き、目尻が正しい位置になるように少し持ち上げながら抑えます。
頬の上→こめかみ→眉の上→目頭に沿って指を移動させながら、うなずいて各箇所を4回ずつほぐします。
目元のシワだけでなくクスミ・タルミ解消にもマッサージで目元の血行を促すだけでもスッキリしますよ。
目元は乾燥しやすい環境にあるので、まずは潤いを取り戻すことです。スキンケアでしっかりと保湿し、潤いを閉じ込めることが大切です。
肌の露出が増える時期になると気になるのがムダ毛。サロンやクリニックで処理できれば良いけどお金や時間の事を考えると自分で処理する方が多いのでは?自分で処理する時は何を使ってる?素朴な疑問を調査。
脱毛の学校よりグラフ引用
自己処理の場合。剃る、抜く、溶かす方法が多いようですね。ですが、処理方法それぞれでデメリットもあるので自分に合った方法で処理してください。
●剃る/刃が付いているのでケガをしないように気をつけて、肌を傷めないようにクリーム等で滑りを良くして行う。
●抜く/毛穴へのダメージが大きいのでアフターケアをしっかり行う。
●溶かす/クリーム等の溶剤で肌を痛めないように、パッチテスト等で自分の肌に合うかを試してから使う。
メイクでカバーができない、毛穴の黒ずみ・角質・角栓…気になりますよね? 肌のターンオーバーは約28日の周期で生まれ変わるといわれています。ターンオーバーが正常であれば古い角質は自然にはがれ落ちるのですが、この周期が乱れると古い角質が肌表面に残ってしまい毛穴を覆ってしまいます。そうなると汚れを排出しにくい状態になってしまった毛穴に、古い角質やホコリなどの汚れが皮脂と混じり合い角栓ができてブツブツ毛穴へとなってしまいます。
ターンオーバーの働きを正常に整え、キメが整った美肌を目指しましょう。
対策としては、クレンジング&洗顔を正しく行い、毛穴をきれいに整えたらしっかりと保湿ケアを行うことが大切です。「その日の汚れはその日のうちに」それが毛穴ケアの鉄則です。
そのメイクきちんと落とせていますか?
最近は崩れにくい、落ちにくいなど様々なメイク用品が数多く販売されています。正しいクレンジング(メイク落とし)選びは、普段使用しているメイクの濃さに合わせて選ぶのがポイントです。また、メイク落としにかける時間は「1分以上」が理想的と言われますが、30秒未満の人は要注意!!メイクが落ち切らず残ってしまうと、肌荒れや色素沈着の原因となります。
「メイク落とし」に関する意識調査では、メイク落としにかける時間が「30秒未満」と回答した人は、全体の3割以上という結果になりました。
対策としては、クレンジングにかける時間の目安は「1分以上」が理想!優しく丁寧にしっかりメイクを落とすことは、スキンケアの基本です。
季節の変わり目に肌がカサついたり、つっぱったり、ムズムズしたり……。
敏感肌でもないのに繰り返す肌荒れに悩まされる事はありませんか?その症状、急激な気温差によって敏感になった「ゆらぎ肌」かもしれまん!!
ゆらぎ肌とは、肌を守るバリア機能が低下し肌トラブルをおこしている状態の事です。バリア機能が低下した肌は水分を保てず、外部からの刺激を受けやすくなります。
「ゆらぎ肌」について正しく理解して、季節の変わり目に備えましょう。
対策としては、バリア機能を回復させるためには“ 保湿 ”が一番!
ケア化粧品は保湿力の高い成分が配合されているものを選びましょう。